お知らせ
お散歩やお庭遊びが大好きな1歳児。外に行く際は玄関で靴下と靴を履いて出ています。
最近は少しずつ着脱が上手になってきました。靴下を履く場面では、まずは自分で履こうとする姿や保育士と一緒に履く姿が見られます。まだ靴下を全部自分で履くのは難しいですが、保育士が後ろから手を添えたり、少し手伝ってあげると「できた!!」と嬉しそうな笑顔を見せてくれます。大人から見ると”ほとんど手伝ってあげたけど・・”と思うような場面でも、子どもにとっては少しでも出来たことが大きな喜びとなっているのです。今のこの姿が2歳児クラスの後半になってくると、自分で出来るようになってくるので、一つ一つの積み重ねを大切にしていきたいと思っています。
お子さんが着脱に興味を示していたら、フェルトにボタンやマジックテープをつけたオモチャやひも通しなど、手指の発達を促せるオモチャがおススメですよ!
”自分で出来た”嬉しい気持ちや喜びに、大人も寄り添いながら「上手だね」「〇〇ちゃんできたね」と声を掛けてあげると良いですね。