保育内容
保育理念
みつばち保育園、西池袋そらいろ保育園は1951年5月5日に発効した児童憲章の精神を基本理念としています。 児童は人として尊ばれ、社会の一員として重んぜられ、より良い環境の中で育てられるというその基本理念を 尊重し、すべての子どもたちが個性豊かにのびやかに育ち、人類の平和と文化に貢献するよう育て導くための 一助となることがみつばち保育園の使命であり大人としての責任であると考えます。
みつばち会は、1966年に働きながら子育てをしたいと願う地域の母親たちが知恵と力を寄せ合っ て作った小さな無認可保育所から始まりました。以来、こどもたちの健やかな育ちとその笑顔に 励まされながら、保護者と地域の皆さんと手を携えて子どもたちの育ちの場、手を繋ぐ子育ての 場として日々努力してまいりました。そして子どもたちに必要なことのためには努力を惜しまな いという粘り強さを引き継いできました。
子どもは未来に続く宝物です。
みつばち保育園、西池袋そらいろ保育園は子どもたちの健やかな発達を保障する高い専門性を日々追求すると共に 、子どもを取り巻く保護者・地域・行政とともに力を合わせ、子育てする喜びを共有できる社 会の実現と発展のために力を尽くします。
私たちのめざす
子ども像
- 丈夫な体とやさしい心をもった子ども
- 自然を愛し豊かな感性をもった子ども
- 人を大切にし自分を表現できる子ども
どろんこ
ドロドロ ベタベタ
ワクワク ドキドキ
砂と泥は水の量によってさまざまな感触に変化し、
作っては壊しまた作ってと形を自由自在に変えることができます。
やりたい!!つくりたい!!
それが考える力になり子どもたちの感性を育てます。
子どもに寄り添うこと
~安心できる
居場所ができるように~
眠い、お腹がすいたなど泣いているときに答えてくれる大人がいる
やさしくだっこしてくれる大人がいる
たくさんの愛情につつまれて
食事について
安心、安全な食事
―おと・におい・あじ―
『トンットンッ』響きわたるまな板の音、
ダシのにおい、
なんだか昔懐かしい思い出が蘇ってくる、
それがかわらぬみつばちの食事です。
子どもたちが健やかに育つように、みつばちの食事はこだわっています。
残留農薬が問題視される外国産食材
みつばちは国産の食材を使用しています。
添加物や化学調味料を使いません
味覚が形成されるこの時期、素材の自然の味を伝えたい。
そんなみつばちの愛情があります。
素朴で優しい調味料を使っています
昔ながらの製法や有機材料にこだわった調味料大量生産にはない深みのある味を大切にしています。
みつばちの-おと・におい・あじ-がいつか、どこかで思い出してくれたら・・・
そんな思いでつくっています。