お知らせ
みつばち保育園の園庭には雨どい、滑り台、タイヤ、木の板の橋、鉄棒等子ども達が全身を思い切り使って遊べるような環境を整えています。
7・8月は保育参観を行いました。普段の園庭遊びの様子を保護者の方に見て頂き、さまざまな感想を頂いたので少しご紹介します。
★お友達に囲まれて元気に遊ぶ子どもは想像以上にキラキラしていました。集団で遊ぶと、一人の子の動きをきっかけにつられてみんな同じことを始めるのかと思っていましたが、のってくる子とそうでない子がいて、各々のやりたいこと、関心事を尊重した保育をして下さっていることがよく分かりました。先生方のあうんの呼吸で、子ども達の危険な遊びにサポートに入られていて素晴らしいチームプレーだと感じました。
★他の子ども達の中で遊ぶ姿はとても新鮮でした。これを毎日できるのは本当に楽しいだろうと思いながら見ていました。身体能力がメキメキと上昇してきている理由も良く分かりました。自分の好きな遊びに集中できる環境でとても良いと思いました。これからもたくさん外遊びをして丈夫に育っていってほしいです。
★手作りのお庭で自由に伸び伸びと遊ぶ姿が見られました。自分で遊ぶだけでなく周りのお友達が遊ぶ様子をよーく見ていて刺激を受けているようでした。他の子を観察する様子も見られてとてもかわいかったです。
★最近足が汚れることをすごく嫌がるようになっていましたが、たらいの中で水遊びをしたりと自分なりにすごく楽しんでいる様子が見られました。かえるを触ろうと頑張っている姿も見られて良かったです。お友達との関わりも気になっていましたが、周りのお友達から名前をたくさん呼んでもらえていて、良い関係が築けているのかなと思え嬉しかったです。
夏も残りわずか!引き続きどろんこ遊びで心も身体も開放して遊んでいきます!