お知らせ
先日のもちつき大会にはたくさんの方が参加して下さいました。当日は朝まで雨が降っていて寒い日でしたが、在園の子ども達、特にぞう組(2歳児)は「きょうおもちたべるんだよね」「〇〇ちゃんこーんないっぱいたべるんだ」と期待しながら登園してきました。
おもちつき大会は2部に分かれて行いました。1部は0歳1歳児クラスの子ども達が集まり、手遊びやお話を見ました。風が吹くとふかしたてのおもちの良い香りがふわぁ~と漂ってきて子ども達も鼻をくんくん。お手伝いに来ていただいたお父さんのおもちをつく音も響いて、五感をたっぷり使って楽しみました。
そして2部は2歳児クラスの子ども達と地域の方の参加でした。2回目のおもちがふかしあがるまで、いくつか手遊びをしたり、子ども達の大好きな大型絵本のはらぺこあおむしのお話を見ました。
みつばち保育園のおもちつき大会では、子ども達も一人ずつおもちをつく真似をしています。在園の子ども達はいつもと違う雰囲気に少し緊張しながらも、おもちをつけることが嬉しい様子でした。地域の方達は「写真を撮って頂いてもよろしいですか」という方が何人かいらっしゃり、実際におもちをつく経験がこれ程貴重なのだなと感じました。
「つきたてのおもちおいしかったです」という感想と同時に「おもちをついてくださってありがとうございました」と、お父さんにお礼を言う方々がいて、保護者同士のつながりが芽生えた瞬間でした。
今回来られなかった方もいらっしゃると思いますが、また来年もありますので楽しみにしていてください。